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葬儀業界の動向
堅調な推移を見せる葬儀業界は高齢化に伴い安定成長見込める分野です。
葬儀業界の過去の推移を見ますと、2008 年から 2019 年まで緩やかな増加傾向にあります。
厚生労働省によると 2019 年の死亡者数は前年比 1.4% 増の 138 万 1,093 人でした。死亡者数は 18 年から 1 万 8,623 人増えたことで 10 年連続で増加しており、死亡者数は戦後最多を更新し続けています。
死亡者数の推移(出所:厚生労働省、グラフは業界動向サーチが作成)
また、少子高齢化が進む現在の日本では人口の約 3 割が高齢者です。今後もさらなる高齢化が予想されており、高齢者の増加に伴って死亡者数も増加傾向にあると言えるでしょう。

葬儀業界においては、死亡者数の増加は葬儀数の増加に直結するため、今後も葬儀業界は堅調な足取りで伸びいく可能性があります。
今後、20 年間は死亡者の増加は続くと見られています。国立社会保障・人口問題研究所によると、2040 年頃には現在の 136 万人から 167 万程度に増加すると予想されています。そのため、需要の極端な減少はなく、長期で安定した成長が見込める業界です。


コロナの影響も受け、小規模な葬儀「家族葬」の形態が定着しつつあります。
高齢化が進み死亡者数が増加する中、核家族化と一人暮らしの方が増加し、「家族葬」と呼ばれる親族を含めて 10 名~ 20 名の小規模な葬儀が年々増加してきております。今後は、葬儀の小規模化に対応できる会館建設が活発化すると考えられます。
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